20210611(金) LINE Botを一回作ってみる会
場所 105
時間 16:15-17:30
(一応17:00までに大事な話は終わらせようと思います)
やることのイメージが沸いた方が良さそうだし、一回LINE Botを作ってみようと思います🙌
1. LINE Botで作れるもの
上のリンク参照
2. LINE Botの仕組み
https://gyazo.com/68b43f9bd72f511d9df35847875f869e
既存のLINE Botにメッセージを送ると何が起きるか
まず、LINE社が持ってるサーバー(緑)にメッセージが届く
https://gyazo.com/ffd6edb8655626725c388ed6c4aac3ec こういうやつ
LINEサーバーは、開発者が登録したBotサーバーにメッセージを転送してくれる
Botサーバー(青)は、LINEサーバーが転送してくれたメッセージに返答する
すると、Botサーバーの返答が、LINEサーバーを経由してユーザーに届く
LINE Botを作るときにどうするか
開発者(自分たち)はBotサーバーのプログラムを書いて、届いたメッセージに応答するようなサーバーを立てる
☝️これをやります!
先人たちが色々整備してくれたおかげでとても簡単にBotサーバーが作れる
Google Apps ScriptでBotサーバーは簡単に立てられる(無料!)
LINEサーバーとBotサーバーのやりとりも、便利な通信の作法(API)が決まっている
手順
https://youtu.be/o5U1EKBqeBE
~8:50 実際に手順を一つづつ踏んでいく様子
8:50~ 作ったLINE Botを実際に試す&ちょっと改変する様子
LINE Developer Consoleにログインし、Botを作成
https://developers.line.biz/ja/
Create Provider(会社的なやつ) > 適当に名前をつける
Create Channel(LINE Botのこと) > Message API > 諸々を適当に設定
作ったBotはQRコードで友達登録できる
Botサーバーのプログラムを書く場所を作る
https://script.google.com/home
Google Apps Scriptというサービスを使います
LINE BotテンプレのコードをGoogle Apps Scriptのプロジェクトにコピぺ
LINE Developer Consoleで、Access Token(LINE Botを制御するパスワードみたいな)を取得
Access Tokenを自分のコードに設定
Google Apps Scriptで、Webアプリとして全世界へデプロイ
これで、自分のコードがGoogleのサーバーでずっと動く
デプロイしたURLを、LINE Developer ConsoleのWebhook URLにコピペ
オートリプライ/挨拶を消す
これで完了🎉🎉
QRコードを読み込めば、自分のLINEでbotと会話できる
他に話すこと
Civitech Challenge Cup面白そう、出たい人教えて
🗃アイデアの種を貯める場書いといてね
🚩 LINE Botの先にあるものとか